鴉宮(からすのみや)と伝法川跡の碑の撮影写真

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鴉宮(からすのみや)

鴉宮(からすのみや)は、大阪府大阪市此花区に鎮座する神社。

鎌倉時代の建保3年(1215年)4月、村と港の繁栄を祈念して、伝法村の中心に伝母頭神社として社殿を建立。文禄元年(1592年)2月に当社を訪れた豊臣秀吉が旅の無事を祈願したところ、社殿奥の森より三足の鴉が現れて数々の瑞兆を示したという。平穏に帰国を果たした秀吉は感激し、当社に「鴉宮」の名を贈った。それに合わせ、鴉が巣を成している森地に遷宮したと伝えられている。

江戸時代に入ると神領を没収されるなどして衰退したが明治時代に復興、酉島町の住吉神社、秀野町の住吉神社を合祀して現在に至っている。

本殿、拝殿、中門及び透塀は国の登録有形文化財に登録されている。

Wikipediaより

鴉宮(この花えびす) · 〒554-0002 大阪府大阪市此花区伝法2丁目10−18
★★★★☆ · 神社

いろいろな建物が道路側から見下ろすことができます。

記念碑もあるようですね。

伝法川跡の碑

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歩道の横に跡がありました。

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